ルフィにボロブレスが効かない理由|釜茹でに耐えたおでん様と同じ理屈?
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この記事では、ワンピース1003話以降の考察として、ルフィにボロブレスが効かない理由についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィにボロブレスが効かない理由|ボロブレスの威力
ルフィにボロブレスが効かない理由は!?〜おでん様と同じ?〜
ONE PIECE1002話ラストでは、ルフィはカイドウのボロブレスを至近距離から受けてダメージを受けないというシーンがありました!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ボロブレスの威力
ルフィはボロブレスの直撃を受けながら全くダメージを受けていませんでした!
まあ、少々焦げてはいますが…(笑)
その理由を考える前にボロブレスの威力について考えてみたいのですが、カイドウがボロブレスを初披露したのは、博羅町の戦いの時でした。
一撃でおでん城を木っ端微塵にしてしまった時のインパクトは凄まじく、こんな化け物をどうやって倒すのかと、誰もがカイドウのチートさに戦慄をおぼえたと思いますが、ボロブレスの破壊力は本当に凄まじい!
漫画版ではアッサリと描かれ、あまり強調されていませんでしたが、アニメ版ではカイドウの口から放射されると、一直線に伸びていき、熱で周囲を溶かしながら、まず、おでん城に直撃し、山ごと吹き飛ばし溶かしてしまった!
しかも、それで勢いは衰えず、地面を溶かしながら遥か彼方にまで届き、最終到達点で爆発を起こしてようやく消滅するという、最早、最終兵器レベルの超威力として描かれていました。
一発放てば島一つ吹き飛ばすという古代兵器プルトンが本当にそんな武器を持っているなら、ボロブレスみたいな感じになるのかも?
また、周囲を溶かして突き進むほどの高熱ですから、直撃を受けたなら、衝撃と熱で人間の身体なんか一瞬で弾け飛んでしまうくらいの威力だと思いますが、ルフィは一体どうやって耐えたのか?