キッド、カイドウをスラムダンク!!|SLAM DUNKへのリスペクト
SLAM DUNKへのリスペクト
今回のキッドの破壊弦は、バスケット漫画の最高峰である『SLAM DUNK』へのリスペクトを感じます!
『SLAM DUNK』は先頃、漫画完結から20年以上が過ぎた本年の1月7日、作者である井上雄彦先生がTwitter上で新作映画について発表されており、それを受けての今回のキッドのスラムギブソンには、その祝福というか祝砲というか、そんなリスペクトを感じずにはいられません!(笑)
『SLAM DUNK』の主人公・桜木花道は赤い髪で負けず嫌いな性格と、キッドとの共通点もあり、そのキッドが明らかにスラムダンクな技を使っているというところが非常に面白いと思います。
先ほども書いたように、磁気魔人の両腕、胴体ありの形態はレアでしょうし、そのレアな状態で繰り出される技がスラムダンクというのは、あまりにもでき過ぎている!?
意図的なものであるかどうかは分かりませんが、尾田先生はリアルタイムで『SLAM DUNK』を読んでいただろう年代ですし、やはり、今回のキッドのスラムギブソンにはリスペクトを感じずにはいられません!