ビッグマムのヘブンリーフォイア天上のボンボンの意味|リンリンは神様以上?
ビッグマムのヘブンリーフォイア天上の火ボンボンの意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1001話にてビッグマムが放った技、ヘブンリーフォイアに天上のボンボンの意味についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグマムのヘブンリーフォイア天上のボンボンの意味|天上の火、ボンボン
ビッグマムのヘブンリーフォイア、ボンボンの意味について〜リンリンは神様以上?〜
ONE PIECE1001話では、ビッグ・マムことリンリンがプロメテウスを使った新技を披露しましたが…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
天上の火、ボンボン
リンリンは自身のホーミーズであるプロメテウスを使って『天上の火』と『天上のボンボン』という新技を披露したわけですが、この『天上』という響きが気になりますよね?
まずプロメテウスについてですが、リンリンはおそらく、かつてマザー・カルメルが街を焼く火事の炎に名前を与えてパンドラというホーミーズを作ったのと同じような方法でプロメテウスを生み出したんじゃないかと思います。
甲塚的にはソルソルの能力には言葉そのものに力が宿るという『言霊』の力があり、ホーミーズにはリンリンの言霊が宿っているのだと思います。
また、プロメテウスという名前はギリシャ神話の神様の一柱で、人類に天界の火を与えた事により人類に文明をもたらした神であり、明確に何の神様という定義はないようです。
リンリンが生み出したプロメテウスはその天界の火つまり『天上の火』、ギリシア神話でプロメテウスが人類に与えた『火』そのものであるという意味を持たされているのかも?
だからプロメテウスを使った技の名前には『天上』がつくのでしょう。
カルメルが名付けた火事の炎のホーミーズであるパンドラはカルメルが亡くなったのと同時に消滅したのかも知れませんが、パンドラもギリシア神話に登場する女性の名前です。
なんだか、リンリンの周囲には神がかった存在に関する名前を持つ者が多いような気がしますが、それは最後に詳しく妄想します!