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カイドウや四皇の攻撃力について|ONEPIECE1001話以降考察

ワンピース考察
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カイドウや四皇の攻撃力について|おでん様を一撃で

 

おでん様を一撃で



カイドウは20年前のおでん様との戦いにおいて、桃源十拳をまともに喰らい、それは致命傷レベルのダメージだったはず!
あの後追撃を受けていれば間違いなく命は無かったというのは、その後のカイドウの表情が如実に現していますね。

しかし、おでん様は黒炭ひぐらしに騙され、一瞬無防備になったところをカイドウの金棒一撃で倒されてしまった。

その際に頭からドクドクと血を流していましたが、あれはルフィが雷鳴八卦によって殴り倒されたのと同じでしたから、雷鳴八卦と同じ技なんでしょう。

甲塚が気になるのは、流桜を使えるおでん様が一撃で倒されている点です。

それから察するに、おそらく流桜は流桜でないと防御できないという事になるでしょう。

おでん様は一瞬他の事に気をとられ、流桜による防御壁みたいなものを解除してしまうような事になっていた。

それなら一撃で立ち上がれず気絶してしまうくらいのダメージを受けても納得がいきます。

やはり四皇レベルの戦いになると、一瞬の気の緩みや迷いが即、敗北と死に繋がる…

1000話では先手をとれたルフィですが、カイドウがすぐに起き上がってくるのを見るに、やはりこれからの戦いの中で更なる進化が必要でしょう。

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