ONEPIECE90巻から革命軍の敵はイム様=ジョイボーイ?と思う理由考察|可能性
イム様=ジョイボーイの可能性
大胆な妄想仮説かと思いますが、もしかしたら
『イム様=ジョイボーイ』
なのでは?
また、ジョイボーイの子孫にあたるのでは?
とも思います。
ジョイボーイは魚人島のポーネグリフに、何らかの事情で魚人島の人魚姫との約束が果たせなくなった事に対する謝罪文を残していますね。
甲塚は、ジョイボーイと人魚姫は魚人島自体をタイヨウの下、つまり地上に導く約束をしていたと考えてています。
もし、ジョイボーイが己の意思とは逆に、何らかの事情で人間の為の世界の王か神とも言える立場にならねばならなかったという事だったとするなら、それにより、また何からかの事情で約束を果たせなくなった…
詳しくはまた別記事で書きたいと思いますが…
あの冷凍保存されている麦わら帽子は、そういう意味で最初の世界の王、神の遺物として残されているのでは…?
宣戦布告とは『イム様=ジョイボーイ』を暴露する事?
この妄想仮説を元として、もしドラゴンがその事実を掴んでいるなら、世界会議の場でそれを暴露したなら、また、イム様=ジョイボーイであると暴露したなら、それは唯一の王を頂かないとの誓いが嘘になり、更に世界がイム様の意のままに動いている、動かされているとなれば、またそれが世界にマイナスに作用しているなら、世界政府の存続の危機とも言えるでしょう。
ここに、
『天竜人対世界政府』
の図式が成り立つかも知れません。
革命軍の天竜人に対しての宣戦布告の狙いは、現在の敵である世界政府、海軍を味方につける事にあるのではないか?
そうまでしないと、イム様を中心とした天竜人支配を崩せないのかも知れない。
それほどの力を、天竜人達は所有しているのかも知れないですね!
まとめ
革命軍の敵はあくまで天竜人とその思想。
ベティの発言からは世界が自ら立ち上がって戦い、自由を勝ちとる事を期待している事が見てとれます。
神の支配からは誰も解放してくれない、一人一人が自らの意思で立ち上がるしか、自由を勝ちとる術はない!
それがドラゴンと革命軍の思想であり、願いなのでしょう。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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