ミンク族と光月家兄弟分の意味とビンクスの酒|ビンクスの酒
ビンクスの酒
甲塚はジョイボーイは海賊に歌い継がれてきた『ビンクスの酒』の歌詞にある海賊達こそジョイボーイとその仲間達であり、彼らが届けたというビンクスの酒が多くの国々や人々をつないでいたのではないかとイメージしているのですが、もしかしたら光月家とミンク族の兄弟分の関係にも、そのビンクスの酒が絡んでいるかも?
『ビンクスの酒』というのが単純にお酒なのか、何か他の物の比喩なのかはわかりませんが、ミンク族と光月家が兄弟分となった時に、もしかしたらビンクスの酒で兄弟の契りの盃を酌み交わしていたりするのかも知れない。
そうなると、ミンク族と光月家の兄弟の契りの立会人ジョイボーイである可能性があり、立会人はミンク族と光月家という兄弟の『親』だとも言える存在になる。
もし、ラフテルでおでん様がそんなことを知ったとしてら、『親』であるジョイボーイの再来に力を貸すために開国しなければならないと思うのは当然だと思いますし、錦えもん達に『もしもの時にはゾウを目指せ』と言ったのもうなづける…
ルフィ達がカイドウを倒した暁には、今までで一番大きな宴会が開かれるはずですが、そこでルフィ達はみんなで『ビンクスの酒』を大合唱しそう気がします。
大昔はお酒そのものだったかも知れませんが、今は『歌』が国や民族や種族を一つに繋げる力を持っているかも知れない…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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