ワンピース1000話ネタバレ！ルフィの業火拳銃炸裂！｜赤鞘たちは無事
そしてエースと別れたヤマトは、その後ビブルカードが消えた事と、そののちにさらに新聞にてエースの死を知る事となります。
そしておでん様が書き残した20年後の今、次の時代を担う強力な海賊として、ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ローという最悪の世代の面々がカイドウとビッグマムの前に現れているシーンに移り変わり、おでん様が書き残した事が予言の如く実現していたのでした。
ルフィは、やいのやいのと吠えてくるカイドウにビッグマムを無視して、まずは倒れているがかろうじて生きている錦えもんの所へ行き遅くなった事を謝ります。
事ここに及んでまだ小さな事に拘るカイドウとビッグマムですが、特にルフィを弄ろうとしているカイドウは急に小物になったみたいに感じます。
しかし、それを爺さんと婆さんが怒ってるだけの小さい事であるように無視し、瀕死の錦えもん達に近づき、優しく抱き起こして、まずは遅くなった事を詫びるルフィが正直めちゃくちゃカッコいいですよね！
四皇二人の間を悠然と通り過ぎるルフィには、シャンクスのような雰囲気を感じますな！
四皇二人の間なんか覇王色持ちでないとプレッシャーで歩けたもんじゃないでしょうしね！
しかし、カイドウとリンリンが急に小物になってしまったように感じられませんかね？
（笑）
今さらルフィにまた海賊王になると言わせて、それを嘲笑ってやろうという性根は完全に海賊王になるような器ではありません！
甲塚的には二人とももう少し小事には拘らない人間だと思っていて残念に感じられます。
リンリンは散々尽くしてくれた息子の生命の危機すら見捨て屋上にまっしぐらだったわけですからね…
大人気が無いというか、再挑戦してきた気概を褒めてやるとか何とかできなかったのか？
まあ、確かにルフィには恨みがあるんでしょうが、それを考慮しても、あの原動には小物感が否めない…
しかし、レッドロックで殴り倒されて態度は変わるかも知れませんな…
おそらく赤鞘九人男達に対するような態度には変わってくると思います。
殴られて地べたを舐めさせられるような経験は久しぶりだと思いますしね！
男子3日会わざれば刮目して見よ、ということわざがありますが、カイドウとルフィの関係は今まさにそれでしょう！
