シャンクスとルフィと麦わら帽子|正しい判断と選択
正しい判断と選択
先ほど書いたシャンクスと会った時に正しい判断と選択をするという件ですが、もし、ルフィがシャンクスに麦わら帽子を返す際にシャンクスが世界の夜明けを妨害する存在、ルフィに敵対する者として再会するとなっていたとして…
ルフィにはドラゴンという父親がいますが、顔も知らない父親であり、ルフィにとってシャンクスは父親のようであり兄のようであり、人生の師匠とも呼べる尊敬の対象です。
そのシャンクスが敵対する人間として目の前にいて、ルフィは正しい判断と選択ができるでしょうか?
ルフィはローと同盟を組む時に四皇は全部ぶっ潰すつもりだと言っていますが、四皇だと明確に言っていますし、一人目がシャンクスじゃなければいいと言っていますから、最後に回すつもりかも知れませんが、それにはシャンクスも含まれているとは思います。
しかし、今までのルフィがシャンクスと海賊として『殺し合い』ができるとは到底思えない…
シャンクスは自分のせいで片腕を失っているわけですからね…
そうならない為に、ルフィは今、世界を見て周り、成長を続けているわけだと甲塚は考えます。
何かを変えようとすれば、何かを失う覚悟が必要。
ルフィがシャンクスに会うにも、麦わら帽子を返すにも、その時には相当な覚悟が必要になっているかも知れない…
麦わら帽子は覚悟の象徴でもあるのかも知れませんな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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