ロックスとロジャーとガープの強さ|負けたのは何らかのイレギュラー?
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この記事では、ワンピース1001話以降に語られそうなロックスの強さについてを、ロジャーやガープなどの強さと解っている情報から物差しにしての考察を、
- ロックスとロジャーとガープの強さ|史上最凶の大海賊
- ロックスとロジャーとガープの強さ|ロックスの強さは?
- ロックスとロジャーとガープの強さ|負けたのはイレギュラー?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロックスとロジャーとガープの強さ|史上最凶の大海賊
ロックスはロジャーやガープより強かった!?〜負けたのは何らかのイレギュラー?〜
ONE PIECE1000話以降にて語られる事になりそうな、かつての最強の海賊ロックス・D・ジーベック!!
今回はその強さについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
史上最凶の大海賊
およそ40年前に最強の海賊団の船長だったロックス・D・ジーベックについては、まだまだあまりに情報が少ないわけですが、彼についてわかっている事は、後に四皇と呼ばれる事になる白ひげ、ビッグ・マム、カイドウ、更に金獅子のシキにキャプテン・ジョン、また正体不明ですが大物海賊らしき王直と銀斧を一つの儲け話をエサにしてハチノスに集め、ロックス海賊団を結成し、世界の王になろうとしてテロ組織のように世界政府に牙を剥いて暴れ回った。
その悪の進撃を止められる者はいなかったが、今は跡形もなく失われたゴッドバレーという島で天竜人とその奴隷達を守る為に手を組んだ後の海賊王ロジャーと海軍の英雄ガープによってロックス海賊団は壊滅し、ロックスは今はこの世にいない…というくらいです。
その悪行は禁忌に触れすぎた為に世界政府によって揉み消されたようですが、禁忌という事は空白の100年やイム様の存在に絡んでいるんじゃないかと思えます。
おそらく、ロックスはイム様というか、存在しないはずの世界の王が存在する事を知り得ており、その座を奪う為に活動していたんじゃないかと思います。
おそらく当時は世界政府や天竜人に従わずとも接近的に牙を剥いて襲いかかるような海賊は存在しなかったんじゃないかと思います。
今も天竜人など意に介さないルフィ達は『イカれている』と言われているくらいですからね。
しかし、そんな野望を持つくらいですし、当時が全盛期だったかはわかりませんが、実際にビッグ・マムことリンリンやカイドウ、さらには白ひげまでを従えていたわけですから、その強さは絶対的なものだったんじゃないでしょうか?
またセンゴクもロジャーにとっても最初にして最強の敵だったかも知れないと言っていますしね…