終末のワルキューレ40話ネタバレ!シヴァVS雷電佳境!|輪廻武踊灰塵
輪廻武踊灰塵
かつて共に印度神界の頂点を目指し、その頂きを争った親友…
シヴァに敗れ何処かへ去っていった親友である暴風神ルドラがシヴァにエールを送る!
シヴァは目に涙を浮かべてそれを喜び噛み締めると…
印度神界の天辺として負けるわけにはいかないと、限界の向こう側までアゲるぜと言って…
自分の心臓(アートマン)を直接刺激し、強制的に心拍を上げるという技を使用する!
シヴァ自身初めての技であり、どうなるかはシヴァ自身にも全くわからないというが、心拍は上がり、シヴァの体色が青から、まるで肉体が燃えているように赤く変色していく!!
伝説は言う、時至ればシヴァ神…
ターンダヴァを踊り世界を破壊す…
しかし、伝説には先がある…
然してシヴァ自らの肉体を焼き尽くし…
その灰塵より世界を再創造せん…
それこそがシヴァの最終に最強形態、輪廻武踊灰塵(ターンダヴァ・カルマ)!!
伝説そのものを肉体で表現したような姿になったシヴァ!
輪廻武踊の秘奥義みたいな技なんでしょうが、甲塚が予想記事で書いていたのよりも壮絶な形になってきましたな!