カイドウの腹の傷は回復していない？｜四人分の命
四人分の命
錦えもん達は、捨名知の精神でカイドウに挑み、あの桃源十拳は見よう見まねだとしても、四人分の命がのせられた強力な一撃だったと思います。
それが全く効いていないとはどうしても思えない…
腹の傷に血が滲んでいるのは、その証拠になっているような気がします。
錦えもん達が命を乗せた桃源十拳が少しでも効いていてほしいという願望に過ぎないのですが、カイドウは赤鞘達の刀が自分の身体に刺さったり、斬ったりと傷をつけられる事に驚いてはいましたし、ちゃんと悲鳴をあげてはいましたからね…
もしかしたらカイドウは痛みを我慢しているだけで、本当はそれなりに効いているんじゃないかと甲塚は思います。
内心は『なぜ回復しねぇ？』なんて思っていたりするかも知れない。
赤鞘達が再び起き上がってきるかは全く予想不可能ですが、このままカイドウにダメージを与える事すらできずに退場というのは、あまりに救いがない…
甲塚はドレスローザでローがドフラミンゴにくらわせたガンマナイフに近い効果をもたらしてくれるんじゃないかと期待しています！
おでん様、そして赤鞘達が刻んだ傷が最終的にカイドウを倒す突破口になれば救いがあると思うんですよね！
さて、カイドウの腹の傷の具合はどうなっているのでしょうか！？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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