カイドウがエースが壊した龍の像を作り直さなかった理由｜ONEPIECE1000話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウがエースが壊した龍の像を作り直さなかった理由｜作り直さない理由は？

カイドウ自身、像が壊されているのを見て、意味が無いと感じたのかも？

恐怖を印象づける為に像を置いたが、それを意に介することもなく破壊するような奴がいるんだから、それならいつでもかかって来い、ぶちのめしてやるからよ！と言わんばかりに逆に、前線基地になっていた鳥居のように大砲なんかを置くスタイルに変えたのかも知れない。

まあ、カイドウはいずれは戦争を引き起こすつもりだったでしょうから、同じパフォーマンスするなら動きもしない像で飾り立てるよりも、大砲や銃火器を大量に装備して、まさに要塞という風にしたほうが恐怖を印象づけると共に実用性も高いわけです。

それで無意味なものは捨てちまえ、と物置に追いやられたのでしょう。

おそらく部下達に命じたんでしょうが、部下達はカイドウの姿をした像をそのまま捨てるのも怖いし嫌だと感じて、物置に押し込んで放置しているのでしょう。

カイドウは完全実力主義で部下を評価するような人間ですから、非常に合理的な性格であるはずです。

合理的な人間からすれば何も生み出さない偶像に金を使うのは無駄だと感じるでしょう。

作り直さなかった理由はそんな感じじゃないかな、と甲塚は思いました！

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