カイドウがエースが壊した龍の像を作り直さなかった理由｜何故壊され何故作り直さないのか？

カイドウがエースが壊した龍の像を作り直さなかった理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1000話以降の考察として、エースが壊した龍の像を何故カイドウは作り直させなかったのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウがエースが壊した龍の像を作り直さなかった理由｜正面にあった龍の像の意味

甲塚

ONE PIECE998話にて、安全だという物置か倉庫のような場所にモモの助としのぶを移動させたヤマトですが、そこにあった壊れた龍の像はエースが壊したものだと言う…

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

龍の像はおそらくはカイドウがワノ国の職人達に作らせたものでしょう。

カイドウは新鬼ヶ島計画のメインイベントとして鬼ヶ島を花の都に移動させようとしていますが、それはワノ国が滅び新しい支配者による新しい国になるという宣告をより鮮烈に、また恐怖と絶望を焼き付けるという効果を狙ったパフォーマンスだと思えます。

カイドウは以外にそういうパフォーマンスが好きなようです。

リンリンもサンジとプリンの結婚式とヴィンスモーク家の暗殺をパフォーマンスとして実行しようとしていましたが、二人はロックスの影響が強くあるように感じられ、ロックスもそういうパフォーマンスが得意だったのでは？

カリスマ性が高いリーダーはみんなそういうパフォーマンスに優れています。

カイドウにもそうやって自分を恐怖の対象として印象づける才能があると思えます。

この龍の像も、鬼ヶ島に来るものに『カイドウ』という怪物の恐怖を印象づける為に正面に飾っていたのだと甲塚は思えます。

エースの火拳で溶けたように見えますが、素材は何で作らせたのか？
溶けたという事は金属でできているのかな？

かなり高額だと思いますが、代金の支払いなどはしていないような気がします。