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ササキの実在した最強生物発言の意味|ONEPIECE999以降考察

ワンピース考察
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ササキの実在した最強生物発言の意味|古代種と幻獣種の優劣

 

古代種と幻獣種の優劣

最早常識ですが、古代種は絶滅しているが実在が確認されている生物を指し、幻獣種は実在が確認されていない神話や伝承の中に登場する生物をさしていますな。

古代種というものも、おそらくかなり希少な存在だと思えます。
またしかし、現存する種よりも歴史の中で絶滅していった種のほうが圧倒的に多いと思えますから、それなりに数は存在すると思えます。
しかし、その中でも恐竜は恐竜というだけで強力な力であり、欲しがる人間は多いでしょうな。
また、やはり希少だという事は悪魔の実が滅多に人手に渡らないのでしょう。
なかなか見つかりもしないのかも知れない。

しかし、それよりも希少なのが幻獣種。
ロギアより希少だというのですから、ものによってはそれこそオペオペの実の取引価格と変わらないような価値があるかも?

幻獣種が古代種よりも希少なのは、やはり神話や伝承の中の生物であるという特性故でたり、古代種より優れた点は、神話や伝承に登場する生物の肉体と超能力のような力が得られるという点。

マルコの不死鳥は物理攻撃に対してはロギアの能力者よりもタフだと言えるでしょう。
ダメージを受けても一瞬で再生するわけですからね!

またカイドウの龍もあの肉体にボロブレスやカマイタチ、また焔雲による自他の飛行能力!

ササキが希少で強力な能力を持ちながらも自分より上がいると自分からいうあたり、やはりササキの能力はカイドウの足元にも及ばないのだと感じられますな!

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