ヤマトとカイドウとエースの関わり|龍の像は喧嘩を売った証?
龍の像は喧嘩を売った証?
モモの助が見た龍の像は明らかにカイドウの龍の姿を立像として作らせたものだと思いますな。
カイドウの威光を示すために鬼ヶ島の正面入り口に飾られていたんでしょうな。
それを殴り壊したという事は海賊旗を焼いたり破いたりようなもので、完全に喧嘩を売っている行為です。
過去記事にも書いていますが、エースが鬼ヶ島に乗り込んだ時、カイドウは大看板達を連れて遠征か、何かの取引のために鬼ヶ島にいなかったんじゃないかと甲塚は思います。
そのためにエースはいつかまたワノ国に来て、お前を倒すという意味でカイドウの像の顔面を殴り宣戦布告として残したのではないか?
ヤマトはそれをそのままにさせ、カイドウが帰還した際にそれを見て『どこのどいつの仕業だ?』なんて言って兵隊達が『火拳のエースって名乗っていました!』なんて答えて『ウォロロロ、会えずじまいで残念だが、こういう野郎は嫌いじゃねぇ…』とかなんとか言うんじゃないでしうか?(笑)
当時からエースは強かったでしょうが、到底四皇に太刀打ちできるレベルではなかったと思います。
エースがカイドウと戦っていたなら、そこでエースの航海は終わっていて白ひげとの出会いもなかったかも知れない…
と、そんな事を妄想しました。