黒ひげとカイドウ、ビッグ・マム同盟とワノ国の戦い｜勝った奴が敵？干渉は？

黒ひげとカイドウ、ビッグ・マム同盟とワノ国の戦いについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース998話までの展開を受け、999話以降の考察として、黒ひげとカイドウ、ビッグ・マム同盟とワノ国の戦いについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

黒ひげとカイドウ、ビッグ・マム同盟とワノ国の戦い｜王の座をかけた潰し合い

甲塚

カイドウの新鬼ヶ島計画が始動し、クライマックスに向けて突っ走っているワノ国編ですが、新たな四皇黒ひげティーチはワノ国の戦いをどう見ているのか？

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ティーチは本拠地ハチノスにモリアが部下のアブサロムの救出に乗り込んで来た際に仲間に勧誘すると共にワノ国の戦いについても言及していました。

ティーチはワノ国の戦いを『王』の座をかけた強者共の潰し合いだと表現しています。

まずは『王』についてですが、この『王』とはそのまま海賊王を指しているのか、世界の王を目指しているのか、一体どう言う『王』を指しているのか？

甲塚的に、ティーチが言う『王』は海賊王であり世界の王、両方を指すと考えます。

ティーチにとっては力を持つ者こそが支配者に相応しく、最強の海賊こそ海賊王であり世界の王になり得ると考えているのではないかと思えます。

白ひげからグラグラの能力を奪った際に、ティーチは『オレの時代だ』と叫びましたが、それは海賊達や海軍はもとより、然世界に向けて叫んだセリフだったと思います。

自分の前には最早海賊も海軍も世界的征服、また革命軍も関係者ない！

力あるものが自分の敵になる。

また、敵は必ずぶっ飛ばすと言った具合なんじゃないでしょうか？

それはルフィにも共通していると思います。

しかし、ルフィはロジャーのような、またそれを超えるような海で一番自由な海賊王を目指していますが、黒ひげにとっては最早海賊王という称号さう小さいものであるのかも？