新鬼ヶ島計画と戦争の先にあるのは海賊王？世界の王？｜ONEPIECE998話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

新鬼ヶ島計画と戦争の先にあるのは海賊王？世界の王？｜計画は頓挫する

カイドウはヤマトを新鬼ヶ島の将軍にしようと考えていますが、計画の中でそれが一番の難関になるのではないでしょうか？

ヤマトとの親子仲は最悪であり、将軍なんて無理矢理にできるものじゃない…

しかし『カイドウの息子』という民衆からの恐怖の対象が存在すればいいだけの話であり、実際に自分が支配するのですから、お飾りで十分でしょう。

故に、カイドウは力づくでもヤマトを新鬼ヶ島から出さないつもりだとは思いますが…

しかし、仮にヤマトが自殺でもしようものなら、その後釜に据えられるような人物はいるのでしょうか？

百獣海賊団幹部達は遠征に出るでしょうし、代わりの人材はいないように思えます。

また、やはりヤマトを海に出したくないという意思がアリアリと見えます。

そのあたりはやはり必ず描かれるだろう過去編にて理由が明らかになりそうな気がします。

新鬼ヶ島計画は始動しましたが、ルフィ達は計画を阻止する事ができるのか？

ドレスローザの鳥かごはどふらを倒さねば止まりませんでしたから、カイドウの焔雲もそうである可能性が高い！

やはり、カイドウはこのワノ国編で倒される事になる！？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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