カイドウとモリアの戦争について|死生観に影響
死生観に影響
もし、カイドウがモリアとの一騎討ちに敗れかけ、部下達に助けられたとしたら…
カイドウは強い者が生き残り支配する側になるのが正しい世界だと考えているように甲塚には感じられるのですが、それはおそらくロックスの影響なんじゃないかと思っています。
そういう考えを真面目に持っている人間ならば、戦いに敗れ死ぬ事は恥ずかしい事ではないと思うはずだと甲塚は考えます。
カイドウは7度敗北し、そのたびに死を覚悟したが、必ず何者かによって救われてきたんじゃないでしょうか?
死ぬべき時に死ねなかった…
真面目に弱肉強食を哲学とする人間には、その方が恥辱かも知れない…
それが今のカイドウの死に様に拘る死生観に繋がっているのではないかと甲塚には思えます。
甲塚の妄想ですが、モリアもカイドウの死生観に影響を与えている可能性はある、と思えますな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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