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カイドウと龍、幻獣種の能力について|ONEPIECE998以降考察

ワンピース考察
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カイドウと龍、幻獣種の能力について|ロギアより希少

 

ロギアより希少

黄猿はゾオン系幻獣種はロギアより希少だと言っていましたが、現在明確に確認されている幻獣種はマルコの不死鳥とデボンの九尾の狐、またオロチのヤマタノオロチですな…

マルコの不死鳥も神に近いような幻獣ですので、あれも神通力や超能力だと言えるでしょう。

また、デボンの九尾の狐は変身能力を持つ妖怪ですが、甲塚思うに、マネマネの実の能力のように右手で顔に触れないと変身できないとかの制限がないんじゃないかと思えます。
それはさておき、デボンは完全にアブサロムに変身できており、やはり神通力や超能力の類だと言っていいと思います。

オロチのヤマタノオロチは頭が八つあるのは再現されていますが、それ以外の能力は判明していない…
甲塚的にはヒドラと同一視されて、不死性や毒なんて能力がついているような気もしているのですが…
または、伝説ではヤマタノオロチの体内からは草薙剣が発見されていますから、体内から武器を生み出す能力もあったりするかも?

色々と考えてみるに、ロギアは自然現象そのものになれますが、反面物理法則にはどっかりと乗っかってしまい、能力を相殺されてしまう可能性はあるが、幻獣種でロギアのような能力を持つなら、それは物理法則を超越するかも知れない…

また、幻獣種が希少であるのはそれだけ『幻獣』と呼ばれる存在がONE PIECE世界には少ないのかも?

スフィンクスやバジリスクなんかが普通に実在している世界ですからね…
しかし、ヤマタノオロチや九尾の狐はかなりニッチだとは思いますが(笑)

あれだけ色々な伝説的生物が実在している世界でも、龍という存在は本当に幻獣として認識されているようですが…

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