ONEPIECEエピソードオブ空島を見ての感想と考察|神への拘り
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この記事では2018年8月25日に放送されたワンピースエピソードオブ空島を見た感想と考察から
- ONEPIECEエピソードオブ空島を見ての感想と考察|感想
- ONEPIECEエピソードオブ空島を見ての感想と考察|神への拘り
- ONEPIECEエピソードオブ空島を見ての感想と考察|神と神
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECEエピソードオブ空島を見ての感想と考察|感想
ONE PIECE、エピソードオブ空島を見ての感想と考察~壮大な友情物語と神~
本日放送された『ONE PIECEエピソードオブ空島』を見ました。
今回はその感想と、改めて空島編を見ての考察を少し書かせて頂きます。
感想
やはり、日々進化しているアニメーション技術は凄いものがありますね。
エネルのカミナリの演出は、素晴らしく美しくあり、また、それがもたらす恐怖も見事に描かれていました。
今回、ガン・フォールを演じられた四代目市川猿之助氏の芝居も、全く違和感はなかったですな。
カルガラとノーランドの友情物語は再編集されたもののようでしたが、空島編の根幹となる重要な事柄なので、そこはうまくアピールできてはいたと思います。
しかし、あれは空島編を知っていないと、ついていくのが難しい作りになってしまったかも…
ONE PIECEの一つのエピソードを二時間に編集するのはかなりの難易度だと思いますかが、それでも少し雑目には映ってしまいましたね…
でもまあ、ほとんどの視聴者は空島編を知っているはずなんで、元々それを前提として制作されたでしょうから、あれはあれで良かったのかも知れません。
カルガラとノーランドの友情物語にもう少し力を注いで欲しかったなあというのが、素直な感想ですね。