シャンクスが落とし前戦争を終わらせた？｜マルコがルフィに手を貸す理由

シャンクスが落とし前戦争を終わらせた？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース997話でゾロたちと合流したマルコが積極的にルフィに手を貸したがっている事から、落とし前戦争を終わらせたのがシャンクスだからではないか？という事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

シャンクスが落とし前戦争を終わらせた？｜落とし前戦争について

甲塚

ONE PIECE997話にて、ようやくゾロ達と合流し、手を貸したい麦わらの一味と合流できたマルコですが、彼がルフィに手を貸す理由にはシャンクスが絡んでいるような気がします。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

マルコ達は『親父』の仇でありサッチを殺して逃げた裏切り者の黒ひげティーチに戦いを挑んだ。
所謂『落とし前戦争』ですが、それはマルコ達白ひげ海賊団残党の惨敗に終わったようです。

しかし、少なくともマルコやイゾウは生き残り、ワノ国の戦いに参戦しています。

能力者狩りを行なっている黒ひげ海賊団からすれば、マルコの不死鳥の能力はかなり魅力的な能力であり、絶対に手に入れようとした…

つまり、マルコは執拗に狙われたりしたんじゃないかと思えます。

また、白ひげ海賊団残党にはジョズという、また魅力的な能力を持った男もいます。

ジョズは頂上戦争で片腕を失っていて、戦闘能力は低下していたと思え、ジョズも狙われたんじゃないかと思えます。

戦いの結果が惨敗であるなら、マルコやジョズが生き残っているのが少し不思議に思える…

やはり助っ人があった故に生き残れたんじゃないかと思えますが、白ひげ海賊団残党を助け得るような力を持つのはシャンクスと赤髪海賊団くらいだと思えるんですよね…