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シャンクスが落とし前戦争を終わらせた?|ONEPIECE997話考察

ワンピース考察
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シャンクスが落とし前戦争を終わらせた?|シャンクスの意思

 

 

シャンクスの意思

シャンクスはロジャーのライバルであり海賊として先輩である『最強の男』白ひげを尊敬していたと思います。
また、白ひげも若い頃からよく知る赤髪の事は見込んでいたはずで、立場上は敵同士でも精神的な関係は良好だったと言っていいと思います。

それもマルコ達を助けたんじゃないかという考えに繋がるのですが…

シャンクスは早くからティーチの危険性に気づいており、ティーチがヤミヤミの実を奪う為にサッチを殺害して逃走し、エースがその討伐に動いたといい一連の流れをキャッチしています。

つまり、ティーチの動向を常に察知していたと思われる。

どんな方法で情報を掴んだのかは分かりませんが、シャンクスはティーチの動きに合わせて動いているようにも見える…

もしかしたら頂上戦争前のように戦いを止めようと動いていたかも知れませんが、頂上戦争と同じように止める事が出来ず、せめてマルコ達の命を救おうとしたんじゃないかと思います。

また、シャンクスはマルコ達にルフィこそがロジャーのみならず白ひげの意思も継ぎ、海賊王になる男だと自分が片腕を失くしてまで期待する男なんだと改めて語ったりしたのかも?

マルコ達もルフィの言動はよく見ており、白ひげもルフィを見込んでおり、死なせるなと言った。

マルコが守るべき白ひげの故郷スティンクスを出てまでルフィに手を貸す為ワノ国に来たのは、マルコ自身、生き残った自分の力を次世代の海賊王になりうる可能性があるルフィの為に使おうと決めたのかも?

マルコもシャンクスの意思に同意なんだと思いますな!

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