ワノ国鎖国の経緯と開国の意味|ワノ国鎖国の理由は?
ワノ国鎖国の理由は?
ワノ国でポーネグリフが作られたという事は、そこにはジョイボーイの意思が必ず影響しているはずですな…
魚人島には当時の人魚姫に宛てた謝罪文が存在するわけですが、ジョイボーイが自ら作ったか光月家の職人に作ってもらったはずでしょう。
甲塚はジョイボーイは海賊だったと思っているのですが、光月家はジョイボーイに恩義があり、またその思想に共鳴し力を貸していたんじゃないかと思います。
その思想とは、ロジャーとルフィの夢の果てと同じものだと思えます。
ジョイボーイは不運に見舞われ志半ばで亡くなったか、絶対と関われなくなったように感じられますが、その原因はおそらく世界政府、天竜人だと思えます。
また世界政府や天竜人はジョイボーイとは真逆の思想を持っていると思え、それ故に世界政府を敵視している。
しかし、ジョイボーイはおそらく魚人島だけでなくワノ国にもいずれ自分に代わる者が現れるという予言みたいなものを残していたのではないか?
また、ヤマトがモモの助こそが世界を夜明けに導くという言葉を口にしたのは、モモの助が持つ能力こそが本当に守りたい宝だったのかも?
光月家はその予言を信じて、いつかその日が来るまで国を閉ざす事にした…
それは歳月と共に忘れ去られたが、おでん様がラフテルでその予言に再び、より詳細に、また明確に触れる事になり、開国が大望となったのではないか?