シャンクスとグリフォンとゴッドバレー｜ゴッドバレーは王国？

シャンクスとグリフォンとゴッドバレーについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース996話現代でもその存在のほとんどが謎に包まれたままのシャンクスや彼の愛刀グリフォン、そして合わせてゴッドバレーというワードについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

シャンクスとグリフォンとゴッドバレー｜グリフォンは王権の象徴

甲塚

第一話から登場しているにもかかわらず、未だ謎に包まれた存在である『四皇』赤髪のシャンクスですが…

今回は彼の愛刀であるサーベル『グリフォン』の存在を手がかりに妄想たっぷりに彼の正体について色々と書かせて頂きます！

シャンクスの愛刀『グリフォン』は、見たところ何の変哲もないサーベルに見えますが、その正体はゾオン系幻獣種グリフォンの実を食べたサーベルなんじゃないかとも言われたりしていますが、今回はそれよりも名前が持つ意味について考えてみます。

グリフォンは鷲の翼と上半身、獅子の下半身を持つ空想上の生物ですが、鳥類の王と百獣の王が合わさった姿を持つ事から『王権の象徴』として高貴な身分の家柄の紋章に描かれる存在です。

シャンクスが『グリフォン』という名前を持つ武器を手にしているという事は、やはりシャンクスは元々高貴な家柄の人間だということを示唆していると思われます。

事実…まあ、シャンクス本人かどうかはわかりませんが、シャンクスらしき人物がマリージョアで五老星に謁見し、立場上好ましくないだけで、本来ならば政治に関わるような人間であるという事がその会話から感じとれました。

シャンクスは少年時代からサーベルを武器にしていますが、あれがグリフォンと同一のものであるかはわからないですが、もしかしたら赤ん坊の頃から持っていたのかも？

シャンクスはロジャーによって育てられた可能性があり、そうなったのは、おそらくゴッドバレー事件が絡んでいると思われます。

グリフォンとゴッドバレーは繋がっている？