ONEPIECE914話ネタバレ!光月家がワノ国の統治者だった事について考察|天暦と海円暦とワノ国
天暦と海円暦とワノ国
もう完全な妄想ですが、仮にワノ国が鬼に支配されていた国だったとします。
ONE PIECE世界には、天暦と海円暦という二つの暦が存在し、天暦から海円暦への移行があったようです。
この移行の時、暦が変わるくらいですから、世界に何か大きな変化があったはずでよね。
その変化により、鬼の支配体制が崩れた。
天暦時代のワノ国は、現実世界の日本神話のような世界だったかも知れません。
天暦から海円暦に移行すると同時に、ワノ国は今の侍や忍者の文化になっていったのかも…?
天暦時代…非文化的で弱肉強食の世界
海円暦時代…文化的で平和な世界
そして、カイドウが絡んでからのワノ国は、天暦時代に逆戻りしているように見えます。
カイドウが正統な支配者の末裔か何かであるなら、この図式も成り立つのではないかと思えます。
甲塚的に、カイドウはワノ国に対して執着心や恨みがあるように感じられ、また、カイドウの出で立ちは和風だと言われていますが、和風は和風でも、侍文化よりは古代日本の文化に近い出で立ちに見えるのです。
また、甲塚は古代ONE PIECE世界は人間以外のものが支配者であったようにも考えているので、どうしても『鬼に支配されていた国』なんて妄想をしてしまうんですよね…
まとめ
なんだかまとまらない記事になりましたが、ワノ国編では天暦と海円暦の秘密が絡んできたりするでは?なんて思っています。
甲塚的には天暦は太陽の時代、海円暦は月の時代だと思っています。
海円とは、夜の海に移る月を意味していると思えるんですよね…
これはまた別記事で考察させて頂きます。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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