ローの数奇な運命とDの意味|コラさんの死の意味
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この記事では、ワンピース996話でポーネグリフを発見するローがが発したセリフ、『なあコラさん、おれはやっぱり…!!この数奇な運命の意味をしりてェ』と意味についての考察を、
- ローの数奇な運命とDの意味|ローの数奇な運命
- ローの数奇な運命とDの意味|コラさんの死の意味
- ローの数奇な運命とDの意味|ルフィとの付き合いは続く?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ローの数奇な運命とDの意味|ローの数奇な運命
ローの数奇な運命とDの意味に拘る理由は?〜コラさんの死の意味〜
ONE PIECE 996話にてローは鬼ヶ島の地下でポーネグリフを発見しますが、その際に『なあコラさん、おれはやっぱり…!!この数奇な運命の意味をしりてェ』と呟きます。
今回はその件について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ローの数奇な運命
ローは白鉛病に冒され、またそれが白鉛病は彼から家族を奪いました。
それで自暴自棄になり、ドフラミンゴファミリーに入りますが、そこでのコラさんとの出会いによってオペオペの能力を手に入れ、白鉛病を克服し、海賊となった。
コラさんとの出会いがなければ自分は死の運命を免れる事はなかった…
しかし、コラさんと親しくなるキッカケは自分が『D』であった事でした。
『D』は、自分を生かしたが大切なコラさんはそれに関わって死んだ…
またコラさんは『D』について『神の天敵』だと言っていた…
ローにとって『D』は、自分の人生を変えた、運命を変えたものとして、非常に大きな存在なんでしょう…
ローは自分の運命を『数奇な運命』と表現していますが、『数奇』とは運命の巡り合わせが悪いこと、また不運である事、その様を現す言葉であるようです。
言葉の意味を考えると、ローは自分の人生そのものよりも自分に関わる人間の運命を『数奇』だと捉えているのかも?
いや、自分というよりは『D』かも知れない…
関わる人間が数奇な運命を辿る『D』の正体を知りたいと考えるのは自然なのかも?