ルフィが異常に温存されている理由|カイドウを倒す策
カイドウを倒す策
ルフィは何も考えていなさそうでいて、いつも誰もがびっくりするような戦法を常に編み出してきました!
ルフィはカイドウに一度倒されていますが、その際にカイドウの強さの秘密をある程度見抜いていると思うのです。
初めての戦いでは全く通用しなかった自分の攻撃がカイドウに通用するレベルにはあるという確信を持っていると思えます。
しかし、通用するのと倒せるのては意味が違いますよね?
ルフィは討ち入り直前に松の木を触れずに破壊して『ししし、見てろカイドウ』と呟いていましたが、あれは単なる内部破壊ではないのかも?
もしかすると…
カイドウに己の覇気を流し込み、カイドウの体内で覇気の弾丸のようなものを跳弾させたりするのではないか?
つまり、ギア4状態のルフィがカイドウの体内で暴れ回るようなイメージ…
昔話の『一寸法師』が鬼に飲み込まれながら、お腹の中で針の刀を刺して鬼を苦しめて降参させたのと似たイメージです!
跳弾という事になるかはわかりませんが、甲塚はルフィがカイドウを倒す方法には、一寸法師の昔話が絡んできそうな気がしています。
内部破壊という概念が出てきているのも、その伏線であるように思えます。