お玉のきびだんご能力の正体は?|悪魔の実の能力?
悪魔の実の能力?
悪魔の実であるなら、おそらくはパラミシア系に分類されるでしょうね…
まあ、普通に考えたら『キビキビの実』と言う感じになるのでしょうが、『きび』は米とかと同じ穀物でそのまま炊いたり、お粥にするとか、また擦り潰して餅や団子を作ったりもしますな。
しかし、『キビキビの実のキビ人間』だったりするなら、キビ自体は生み出せても、『きびだんご』はそれから作らねばならないと思えます。
いきなり団子になって出てくるなんて、ちょっと悪魔の実の能力の法則からは逸脱しているように思えます。
似たようなモチモチの能力を持つカタクリは、あくまでモチモチの能力ですからモチ自体を生み出せておかしくないですからね…
能力を磨き抜けばそんないきなり団子として生み出す事はできるかもしれませんが、まだ少女であるお玉にそこまで能力を磨く時間は無かったように思えます。
先ほども書きましたが、お玉の能力は『きびだんご』そのものではなく、『きびだんご』を与える事によって動物を手懐ける…
その行為と現象自体が能力なんじゃないかと思えます。
『お供』を作る事から『トモトモの能力』だったりする?
また『きびだんご』と言えば桃太郎…
また天下無敵を意味するというモモは桃太郎がベースにありそうですから、『モモモモの能力』だったりする可能性もある?
『モモモモの実』なんてかなりファンシーな名前になりますが…