ワノ国の光月家と大名家は頼光四天王？｜頼光四天王がモデル？
頼光四天王がモデル？
日本で鬼退治といえば桃太郎と源頼光率いる四人の家臣『頼光四天王』が挙がると思います。
源頼光は四人の家臣・渡辺綱、卜部季武、碓井貞光、坂田金時を率いて大江山の酒呑童子を退治した伝説で有名ですが、甲塚はこの源頼光と頼光四天王が光月家、霜月家、天月家、雨月家、風月家のモデルなんじゃないかと考えています。
もう全くの妄想なんですが、大昔、まだワノ国が成立していないような時代に、今鬼ヶ島の頭蓋骨になっている古代巨人族が恐ろしい『鬼』としてワノ国を支配しており、ワノ国の民衆を苦しめていた。
それをどこからかやってきた光月家と他の四大大名家の先祖が退治して民衆を救い、請われて光月家の先祖が将軍としてワノ国を治める事になったとかではないか？
頼光には『光』の字が入っていますし、光月家の先祖は恐ろしく強い剣士だったんじゃないかと思えます。
もしかしたら、月を名に持つ家々は元々兄弟だったりしたのかもしれないですな…
また、黒炭家は元々ワノ国を治めていた家柄だったが、鬼に対して全く歯が立たなかったとか、もしかしたら自分達の身を守る為に生贄を捧げていたとかで、国を守れなかったから王族から大名家に格下げされたとか？
そう考えてみると、オロチの祖父が野心を持ってしまった事にも納得がいくような気がしますな…
結局、黒炭家は民衆を苦しめてしまう運命にあるのかもしれない…
