黒ひげとDr.くれはが同族?|異形のDの一族
異形のDの一族
甲塚は過去記事にも書いていますが、ティーチは悪魔の実についての研究をしていたような一族出身なんじゃないかと書いています。
悪魔の実の研究をしていたなら、同時にその悪魔が宿る存在、つまり人間や動物、さらには非生物につも様々な研究
をする必要があったでしょう。
悪魔の実の研究は同時に医学の研究にも通じると思われます。
また、そんな研究をしているような一族は正体や研究成果を隠すでしょうし、得体の知れない研究をしているような一族は科学者とかよりは魔法使いや魔女なんて世間からは思われていそうです。
また、さまざまな研究を続ける中では、人体実験なども行われ、ティーチのような身体の構造が異形である人間が生まれてきても不思議ではないし、実際に能力者も多数存在するでしょうから、そりゃあ周りから見れば異形、異端の集団に見えるはず…
ティーチやくれはは、そんな一族出身であるような気がします。
また、くれははそのまま『魔女』と呼ばれていますが、それはやはりその年齢と衰えない身体能力と医学知識故のあだ名でしょう。
また、甲塚はくれはとマザー・カルメルも関係がありそうだ、みたいな事を過去記事に書いていますが、くれはが『魔女』でカルメルは『山姥』ですからね…
なんだか同じ得体の知れない一族の出身であるように感じられる。
また、くれはが『Dの意思』という言葉を使ったという事から、彼女は『D』の意味を直接知る人間だと思われ、彼女自身も『D』である可能性はあると思えます。
しかし、その一族は何らかの事件でかなり昔に壊滅していて、世界中に散り散りになったのではないか?
また、その知識を使って世界中でさまざまな活動をしていた。
カルメルは悪魔の実をも手に入れて、それを見事に使いこなして山姥として活動していたのかも?