ヤマトとエースの関係|未来を与えあった?
未来を与えあった?
甲塚的に二人は良いは友人になったんじゃないかと思います。
おそらくヤマトは自分のおでん様に対する思いや、ワノ国を開国したいという夢をエースに語ったのではないか?
また、エースも自分がロジャーの息子であるとか、海賊として頂点に立ちたいという夢を語った…
エースならばヤマトの夢に対して
『そんならお前がおでんになればいいじゃねぇか?』
とか、そんなことを口にしたかも?
ヤマトはその言葉に感銘を受けて女性である事を捨て『光月おでん』を自称し始めたのではないか?
また、ヤマトはおでん様の『兄』である白ひげという男について語ったのではないか?
もちろんロジャーの事も語ったが、当時のエースはそれを受け入れる事ができずにいたかも?
エースは白ひげの話を聞き、彼に挑む事をその時に決めたのかも知れない。
ロジャーは白ひげとは互角だったようですから、白ひげを倒せば父親を超える事になり、自分はロジャーの息子というレッテルから解放されると考えたのでは?
エースはヤマトに白ひげを倒した後にもう一度ワノ国に来て開国に力を貸すという約束をしていたのかも?
しかし、エースは白ひげに敗れ息子となりましたが、奇しくもおでん様の後を継いで二番隊隊長になっていますな…
また、エースは白ひげの息子になった事で人を愛し愛される喜びを感じて満足して逝きました。
ヤマトはエースに白ひげと白ひげ海賊団との縁という最高のプレゼントをくれたのかもしれません。
二人はそうやってお互い、未来への指針を与えあったのかも知れない…