ワンピース993ネタバレ!クイーンの氷鬼!|お菊の左腕が切断される!!
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この記事では、ジャンプ最新47号に掲載されていた、ワンピース993話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピース993ネタバレ!クイーンの氷鬼!|疫災弾『氷鬼』
ワンピース993話は、花の都の住人が火祭りを楽しんでいるシーンからでした。
ワノ国で唯一栄える花の都の住人でさえ、笑顔の裏には数々の重圧と恐怖を抱えているのです。
しかし花の都の住人も今日は楽しめるものの、この夜が終わればまた酒も飲めない生活を1年間強いられてしまうわけです。
住人でさえもオロチだけならどうってことは無いが、やはり化け物カイドウの存在が大きくのしかかっているようですね。
不満を募らせる住民たちは、オロチやカイドウへの叛意を口にしますが、これじゃ会社の悪口を居酒屋で言っているサラリーマンと何ら変わりなく、陰で言うだけでは何も変わらないのです。男なら動いてナンボ。おそらくはこの後、この住民たちもルフィたちや赤鞘の勇姿を知り嫌でも動かざるをえなくなる事でしょう。
20年前の『伝説の一時間』は民衆の心に、光月おでんという英雄の豪傑ぶりを刻みつけましたが、同時にそれを倒して捕らえ、処刑したカイドウの強さ、恐ろしさも刻まれてしまったわけですから、花の都の民衆は犯行するという意思そのものをへし折られてしまい、従う事で偽りの平和を享受してきたのでしょう。
彼らの心に夜明けをもたらす事ができるのか?
そして鬼ヶ島では…、
クイーンが再び疫災弾を放っていました!ここでクイーンが放った疫災弾は、『氷鬼』というクイーン曰くは最高傑作の弾で、喰らうと寒いし鬼になり周囲の者を噛み感染させていくようですね。
しかし、感染者が正気をなくし更に感染を広げていくというのはゾンビ映画のような現象で、化学兵器としてはかなり優秀だとも言えます。
クイーンは発明家であり、化学者…
更に13億の懸賞金がつくぐらいの化け物!
何故カイドウに従っているのか、ますます理由が気になってきましたな!
そして城内の地下一階では、サンジが蹴り技で百獣海賊団を圧倒していました。
そこに現れたのはゴリラのスマイルの真打ち、ブリスコラ。
何で手からゴリラが生えているのかわかりませんが、このスマイルは本当に変なゾオン系の能力者が多すぎますよね。