ペロスペローとマルコに見るビッグ・マムと白ひげの器の差｜共にロックス海賊団出身で四皇
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この記事では、ワンピース992話の冒頭で、ペロスペローとマルコとビッグマムの会話のシーンから四皇ビッグマムと元四皇白ひげの器の差についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ペロスペローとマルコに見るビッグ・マムと白ひげの器の差｜三人の会話
ペロスペローとマルコに見るビッグ・マムと白ひげの器の差
ONE PIECE992話ではペロスペロー、マルコ、ビッグ・マムの会話が描かれましたが、そこから感じられるのが共にロックス海賊団出身で四皇の地位についたビッグ・マムと白ひげの『差』です。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
三人の会話
三人の会話はビッグ・マムとカイドウの同盟が話題の中心になっていた。
ペロスペローとマルコが戦っていなかったのは、ペロスペローが一緒にカイドウを倒そうと話を持ちかけたからであるようです。
ペロスペローはマルコに復讐心を燃やしていたはずですが、ペロスペロー的にはマムとカイドウの同盟をやめさせる事の方が重要だったようです。
しかしペロスペローはマムによって同盟破棄を訴えても一蹴されています。
自分が決めた事に従えないのか？
自分が信じられないのか？
と、威圧され『安心した』なんて言いながら引き下がっていますが、表情を見るに全く納得できていない。
ペロスペロー等マムの子供達や部下達がマムこそが海賊王になると夢見ているのは本心だと思いますが、正直、その思いを歯牙にもかけないマムの言動にペロスペローは大きな不満を抱いている。
また、自分から話を持ちかけながらもマムに否定されて引き下がる情けないところをマルコに晒してしまったわけですから、ペロスペローのプライドはズタズタでしょうな。
また、マムは若僧に肩入れするマルコに対して白ひげ海賊団の残党は迷走してるのか？
と言い、マルコにおれ達は自由だとやり込められている。
そこからマムと白ひげのリーダーとしての器に大きな差があることを改めて考えさせられます。
