ワンピースのルフィの懸賞金15億は高い?安い?の考察|五人目の海の皇帝の額
ワンピースのルフィの懸賞金15億は高い?安い?の考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース本編では既に15億の懸賞金をかけられる大海賊となった主人公モンキー・D・ルフィの15億の懸賞金は高いのか?安いのか?はたまた妥当なのかについての考察を
- ワンピースのルフィの懸賞金15億は高い?安い?の考察|強さや大物度のバロメーター
- ワンピースのルフィの懸賞金15億は高い?安い?の考察|危険度
- ワンピースのルフィの懸賞金15億は高い?安い?の考察|最大の脅威
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワンピースのルフィの懸賞金15億は高い?安い?の考察|強さや大物度のバロメーター
ONEPIECE、ルフィの懸賞金15億は高いのか安いのか?
ONE PIECEのホールケーキアイランド編終了後、ルフィは懸賞金は15億となり、五人目の海の皇帝とまでに評価されるようになりました。
しかし…
5億からいきなり10億のせの15億という年齢から考えると破格極まり無いこの金額…
これは高いのか?
いや、安いのか?
今回はそれについて考えてみたいと思います。
懸賞金
ONE PIECE世界の強さや大物度のバロメーターになるのがこの懸賞金。
この懸賞金はおそらく世界政府が決定していると思われます。
世界政府の秩序、それが生み出している『平和』を乱す悪党に対し、この懸賞金がかけられていると思うのですが、これは言い換えれば、世界政府がその人物をどれだけ危険視しているかを示すものであるとも言えます。
古代文字を解読できるロビンは10にも満たない少女の時に7900万の懸賞金がかけられていましたが、これなどは典型的な例で、懸賞金は世界政府のその人物に対する
『危険指数』
だとも言えます。
しかし、その人物を海軍、世界政府に差し出す人物がいたら、世界政府はそれをその人物に支払う義務があります。
よって、これは適当につけられるものではなく、例えば1億の賞金首が世界政府に差し出されたなら、世界政府はその1億以上の損失を回避できるという事であると思われます。
弱冠19歳の海賊『麦わらのルフィ』の首ににかけられた懸賞金が
『15億』。
これは高いのか?
安いのか?