ベガパンクとナンバーズの強さ|本気の破壊力
本気の破壊力
ナンバーズは20年前に一体登場していますが、赤鞘九人男への追っ手として登場し、不意打ちながらもネコとイヌを捕まえてしまいました。
そのあと逃してしまいますが、イヌとネコをオモチャのように掴んでしまう力はやはり恐ろしいものです。
しかし、ナンバーズが初登場した際に、赤鞘九人男、河松やイヌとネコはその姿を見てびっくりしていましたから、おでん様率いる赤鞘九人男とカイドウ率いる百獣海賊団の決戦の際にはナンバーズはまだいなかったか、投入されていなかったように思えます。
もしかしたら、ナンバーズはおでん様達が投獄されている間にパンクハザードからワノ国に『納品』されたのかも?(笑)
もし決戦にナンバーズが投入されていたりしたら、おでん様達が更に苦戦を強いられた可能性は高いでしょうね。
しかし、ナンバーズ達は991話終了時点で今のところ大した活躍を見せていません。
七鬼は屋上で頑張ったようで、また八茶は一応破壊力を見せつけました。
しかし、残りの四鬼、五鬼、十鬼はただ酔っ払って暴れて倒されてしまい、取り立てた活躍はありませんでした。
しかしアプーのセリフからはナンバーズは酒好きだが、強いわけでもなく、酔っ払ってしまったら弱体化するような雰囲気を感じます。
酔いが醒めたナンバーズの真の実力は10人で一つの街を楽に破壊するレベルにあるようですので、単なる破壊ではなくちゃんとした目的がある戦闘を本気で行えばそれこそ巨人族の戦士くらいには強くなるのでは?