【ONEPIECE990話考察】ドレークと人獣型と回復|人獣型に変身の意味は?
人獣型に変身の意味は?
ドレークは立っていられないくらいのダメージを受けていたと思われますが、人獣型に変身した意味を考えると、それは回復の為ではなかったんじゃないかと思います。
ゾオン系能力は頑丈さと回復力がウリですが、クイーンによって負わされた深傷は通常ならすぐに治癒できるものではありませんが、変身した事によって自然治癒力が飛躍的に向上し、少なくとも流血を止める程度には一瞬で回復したのではないかと思われます!
単に生き延びる為に行った必死の行動…つまり火事場のクソ力かも知れませんが、普通に動けば傷口は広がり、さらなる流血に繋がるのは必至だったでしょう。
また、あの瀕死の状態からナンバーズをダウンさせるほどの攻撃を繰り出している事からも人獣型に変身する事によって、多少は回復できていると見え、ドレークはゾオン系能力の特質を深く理解し、見事に使いこなしているんじゃないかと考えられます。
しかし、そう考えても異常な回復力だと感じられます。
もしかしたら、ドレークは能力を覚醒させているのかも?