ONEPIECE912話ネタバレ!天狗の正体は刀鍛冶の飛徹|飛徹が待つ人
飛徹が待つ人
見たところ、飛徹はワノ国の人間にしては髪が白い。
これはそういう髪色なのではなく、話し方や見た目から白髪化なのだと思えます。
そこそこの高齢なのでしょう。
もしかしたら、ガープやセンゴク、レイリーくらいの年齢かも知れません。
だとすると…
彼がいう長く人を待っているとセリフが実に意味深に思えます。
40年前の『ロックス』
20~25年ほど前の『ロジャー』
関係がありそうなのはワノ国に立ち寄り、光月家と縁の深いロジャーの方ですが、もしガープ世代ならば『ロックス』との関わりも可能性があるでしょう。
どちらかにしても、全然別の人物であったしても、飛徹は彼が待つ誰かとなんらかの約束をしているか、渡すものがあるか、伝える事があるのだと思われます。
それはおそらく、刀に関しての事でしょう。
妄想考察
もし仮に、飛徹の先祖がなんらかの罪を犯していたとします。
あの象主のように…
その罪ゆえに、鬼徹は妖刀となったのではないか?
その罪から許されるには、鬼徹を上回るような名刀を打ち、その刀がよい事に使われてはじめて許されるのではないか?
刀鍛冶にとって、打った刀が名刀と呼ばれる事は名誉でしょうが、逆にどんな名刀であろうと、それが妖刀と呼ばれるような事は不名誉であると思われます。
飛徹の鍛冶の腕前は未知数ですが、名刀とは、例えそれがなまくらであっても、持つべき者がが持ち、斬るべきモノを斬った時、その称号を与えられる事もあります。
飛徹が打った刀が、そういう伝説の名刀となる可能性もあるのではないか?という甲塚の妄想でした!
まとめ
大方の予想を裏切りつつ進行しているワノ国編(笑)
一体どんなエピソードになるのか、最早検討もつきませんが、ワノ国=日本というイメージは捨てた方が良さそうですな!
今後の展開を素直に楽しみたいと思います!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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