【ONEPIECE989話確定考察】古代巨人族の失敗作|オーズと古代巨人族
オーズと古代巨人族
魔人オーズが『古代巨人族』の流れを汲む存在だとしたなら…
『古代巨人族』と言う名称から、現代のちゃんとした文明と国を持ち、また人間社会にも順応し、海軍将校すら存在する『巨人族』とは隔絶された存在ではなく、もしかしたら現代の巨人族の祖先だったりするんじゃないかと思います。
人間が支配する世界に順応するために知能が発達し進化したのが現代の『巨人族』ではないか?
なら、『古代巨人族』は本来なら絶滅している可能性が高いと思えます。
魔人オーズはもしかしたら先祖返り的なイレギュラーな存在かも知れませんが、リトルオーズJr.の存在があります。
リトルオーズJr.は優しく人情味のある性格をしていましたが、やはり言葉は流暢ではなく、知能も高いようには見えなかった…
もしかしたら、古代巨人族はどこかに生き残っていたのでは?
そのどこかとは、インペルダウン?
インペルダウンは人間の牢獄にしては巨大過ぎます。
甲塚はそれに疑問を持っていたのですが、魔人オーズみたいなとんでもない巨人達の為の牢獄だったと思えば説明がつくような気も…
サンファンウルフさえインペルダウンにいたんですからね…
インペルダウンはそれを一部、人間サイズに改修しているのかも?
また、囚われていた古代巨人族の『囚人』は人体実験のためにパンクハザードに連行されていたのかも?