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セラフィム達が七武海をモデルに作られた理由|ワンピース1070話以降考察

ワンピース考察
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セラフィム達が七武海をモデルに作られた理由|優れた血統因子を持つ?

 

優れた血統因子を持つ?

セラフィム達に七武海メンバーの血統因子が使われているのは、まず間違いないと思われますが、外見の獲得が目的でないなら、やはり能力でしょうね…

『くま』のセラフィムであるS・ベアはニキュニキュの実の能力を持っていましたが、他に七武海メンバーで能力者だったハンコック、ドフラミンゴ、クロコダイル、モリアはそれぞれが持っていた能力を継承している可能性が高いでしょうね…

しかし、悪魔の実の能力獲得が目的だったとしたらミホーク、ジンベエが採用されているのは疑問になります。

ジンベエのセラフィム、S・シャークにはスイスイの能力が付与されていますが、後付けで悪魔の実の能力を与えてまでジンベエの血統因子を使ったのは、やはりジンベエが魚人族の中でも特に強い個体だったからではないかと思います。
戦闘能力における潜在能力や成長力も血統因子と密接に関係しているでしょうし、S・シャークは魚人空手も使っていますし、ジンベエはやはり魚人族の中でもかなり優秀な血統因子を持っている…

また、ミホークについて…ミホークも極めて優れた血統因子を持っている可能性が高いと思いますが、ミホークは人間であるというイメージながら、同じようなサイズが大きいだけで人間だと思われていた『くま』が特殊な種族だったという事が明らかになり、ミホークにもその可能性はあると思います。

『くま』はパシフィスタ、セラフィムの両方に採用されていますから、余程優秀な血統因子を持っているのでしょうが、ミホークも同じような理由であり、やはりあの異常な強さの源は人間以上の種族であるようにも感じられますからね…

また、やはり強い海賊は元々、旺盛なら闘争本能と強靭な肉体と戦闘の才能を秘めた優れた血統因子を持っており、七武海メンバーはその名に恥じないような血統因子を持っていたのでしょう…

しかし、もしかしたら世界政府の何らかの思惑があるのかも?

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