ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇1話感想|サスケ超爆人間に会う
サスケが文を読むと同時に、少し離れたところで爆発音がします。
早速そこに向かったサスケは、その小さな村の爺さんに、この爆破人間を仕掛けた術者だと勘違いされるのでした。
そこには旅芸人の水遁の術を使う少女と頑丈そうなおっさんの忍びが居て、起爆人間の襲われる村を守っていました。
サスケは、誤解を受け一悶着ありましたが結果サスケが村を救う事となり誤解も解けます。
村の長のような偉そうなジジイの娘さんも避難していたはずなのに、なぜか小屋から出てきて起爆人間化していて爆破して死んでしまいます。
ジジイは最後に燃え盛る小屋に走っていき、『許さんぞ~!フウシンめ~!!』と叫んでいましたがフウシンとは?
サスケは村の人にフウシンとは誰だ?と聞くと、村の人からは来光団の頭ですとの返答。
来光団とは、村人が言うにはあくどい連中から巻き上げた金を村の人たちのような貧しい人に配ってくれている義賊との事。
そんな来光団が何故そんな事をしたのか?と疑問に思うサスケに、村人が言うには来光は霧隠れの裏切りにあい、命からがらこの村を頼りに逃げてきたのですが、あの偉そうなジジイが来光団を匿えば自分たちまで命を狙われると追い返したそうなのでした。
そしてサスケは村で死んだ気爆人間を写輪眼で見ると、なんとその起爆人間に幻術をかけた相手が赤眼の血継限界であることが判明して第1話は終わりました。
ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇面白いですね!
もうずいぶんと前に本来なら民放で放送された内容なのでしょうけど、何も知らずに見るとナルトとボルトを両方読んでいるからこそではありますが物凄く興味深く見れます。
第2話以降もどんどん見ていきたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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