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ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇2話感想|大蛇丸登場!闘技場へ!

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ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇2話感想|反吐が出る闘技場

 

道中であの忍界大戦の戦犯者であるカブトが今や孤児院の院長をしている事を聞いたサスケ。

一応ではあるが大蛇丸もカブトも今は悪さもせずに真っ当に?自分のすべきことをしているようで一安心です。

監視付ではありますが、2人とも常識では計り知れない事が起きた時の保険としての駒じゃないのかと大蛇丸は言います。

4人が向かった先は、地図にも載らない孤島にある、金持ちが道楽で賭けをする忍同士を余興で戦わせている闘技場。

ここでは金持ち同士がお互いの手駒の忍を戦わせ、勝てば相手の忍をもらえると言う忍を物扱いしているような場所だったのです。


サスケは戦わされている忍を見て胸糞悪くなったようで、『ロクでもない場所だな…』と呟きますが、これにチノは、『だったら助けてあげれば?被害者にしてみれば加害者も第三者も一緒。自分を救ってくれなかった人たち。それで一括り。止めることもせずに同情的な言葉を口にするサスケちゃんも共犯者。』だと言うのですが、これは本当に名言で、世に起こりうる全ての惨劇にそれを傍観してる力無き偽善者全てに言える事ですよね。刺さりましたよ…。

そしてこの日のメインイベントでの入場アナウンスで、おやしろえんの手札と紹介される忍がアナウンスされます!

大蛇丸は餌に食いついてくれたわね。と笑みを浮かべると、次に紹介されたのが、なんと大蛇丸様の手札というアナウンスが、そうですあの洞窟の塒で大蛇丸が言う準備というのはここにエントリーしていたのですね。

そして紹介されたのはサスケ!

血継限界の忍にしか興味を示さない、おやしろえんには、写輪眼を持ち今や忍界では超ビッグネームのサスケは格好の餌であったわけです。

サスケは大蛇丸にどういうことだ?と詰めますが、大蛇丸は、おやしろえんは、姿かたちを見せない男で手札譲渡の時くらいしか姿を現さないのでこうでもしないと会う事も難しいと言い、サスケはチッと舌打ちした後、コロシアムに飛びいるのでした。

そしてそれを怪しげな部屋から覗く、おやしろえん。

そんなとき、2人の戦いが始まった瞬間になんとコロシアム内で、セミファイナルの忍を出していたマキビ社長というおっさんが起爆人間にされていきなり闘技場に降ってきたところで第2話は終わりました。

いや~サスケ真伝面白い!自粛中には本当にhuluは役に立ちますね。

中々外出も難しくなってきた今年の夏は家で今まで見れていないアニメでも見て過ごそうかと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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