ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇2話感想|出た!大蛇丸!!
3人はいかにも怪しげな洞窟へ向かいます。
そしてその入り口には、ヤマトが見張りで立っているのでした。
ナルトやサクラ、サイなど元カカシ班の臨時の隊長を務めてはいましたが、ヤマトはサスケとは面識が無かったようで、改めて自己紹介をしますが、この洞窟には(洞窟と言っても中はかなり改良されていて十分に人が住める感じですが)大蛇丸と重悟やカリン、水月などを幽閉している場所なのでした。
サスケは大蛇丸にフウシンについての情報を聞こうと会いに来たのです。
ヤマトはサスケに木の葉の為に動いているんだよね?と念を押し聞きますが、サスケはまっすぐヤマトを見据え、『ああ』と真剣に応える姿になんだか嬉しくなってきます。
本当にナルトの本編ではサスケのわがままな行動に何度も何度もヤキモキさせられてきた私は、やっとまともに木の葉の為に動いてくれているサスケを見れて幸せなのです。
久々に対面したサスケと大蛇丸。
挨拶も無しに来光団のフウシンについて知っているか?と質問するサスケ。
大蛇丸の情報では、フウシンは血継限界の持ち主で元は『おやしろえん』という男の護衛団に居たとの情報が聞き出せるのでした。
おやしろえんは、忍びでありながら何処にも属さない武器商人だと言う大蛇丸。別名、死の商人とも呼ばれ一代で莫大な財を築き上げたとの事。
大蛇丸は『おやしろえん』を探すために協力をしてくれるらしく、その準備に少し時間がかかると言い退室しますが、そこにカリンや水月たちが来て少しサスケとの久々の再会を楽しみ?ますが、大蛇丸が戻ってきて4人で、おやしろえんを探しに行くために出かけることになります。
そして勿論、サスケに同行できなかったカリンがぶーたれていたのは言うまでもありませんが…(笑)