ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇3話感想|御屋城エン
大蛇丸への伝言は、なんと御屋城エンの方からサスケを呼び出し会いたいと言っているという内容。
早速、御屋城エンに会いに行くサスケと大蛇丸。チノとノワキはチノも負傷したので手当てをして待っていることに。
御屋城エンに会ったサスケですが、意外に軽い見た目とノリで話す御屋城。
御屋城と大蛇丸はどうやらもともと面識があった模様。
しかし御屋城の話から、起爆人間は今回はサスケを狙ったんだよね?では木の葉を襲ったのは別の目的か?との問いにサスケは、木の葉を襲ったのも自分が居ると思ったからで自分がターゲットだったのか?と思い始めます。
御屋城は起爆人間を作っているのがフウシンと聞かされ驚きますが、フウシンは確かに元自分の護衛団の1人だったのは確かだが今何処にいるかは知らないと言います。
サスケはフウシンは赤眼を持っていたか?と御屋城に聞きますが、御屋城からの返答はフウシンと逃げた子の中にそういうのを持っている子が居たっけと思い出します。
そのフウシンと一緒に逃げた子は、血の池一族の子で、血の池一族とは千住柱間(初代火影)やうちはマダラが凌ぎを削っていた更に前の時代から存在し、赤い血に濡れた目、血流眼を持つ一族で、雷の国に住んでいて特に幻術に長けていたとの事。
しかしその血の池一族の1人の娘が雷の国の大名の側室になり、正室の妬みを受け、その後大名が死んだ事を、正室をはじめ周囲の人間から娘が嫁いできたからだと言われ、血の池一族の特異な体質も相まってその噂は本当のことのように語り継がれ瞬く間に迫害を受けるようになる血の池一族。
その後地獄谷という場所に追放された血の池一族は、さらに血の池一族を撲滅させようと思い正室が雇ったのがうちは一族。
そしてサスケは、湯の国にある地獄谷へ行けば何かわかるかもしれないと思い地獄谷を目指すことにするのでした。