【マッシュル考察】マッシュ・バーンデッド|連載15話を経過してブレイクのニオイ
【マッシュル考察】マッシュ・バーンデッドについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では週刊少年ジャンプ23号時点で連載15話を経過しているマッシュルの主人公マッシュ・バーンデッドについてを、
- 【マッシュル考察】マッシュ・バーンデッド|マッシュ・バーンデッドの出生について
- 【マッシュル考察】マッシュ・バーンデッド|異常な筋力と天然過ぎる性格
- 【マッシュル考察】マッシュ・バーンデッド|筋肉で既存の価値観を破壊する
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【マッシュル考察】マッシュ・バーンデッド|マッシュ・バーンデッドの出生について
マッシュルのマッシュ・バーンデッドは筋肉で価値観を破壊する男!
週間少年ジャンプに現在15話まで連載中の『MASHLE』の主人公マッシュ・バーンデッドがめちゃくちゃで非常に痛快!
物語も広がりを見せ、甲塚的にこれからブレイクしそうな匂いをプンプン感じています!
今回はそのマッシュ・バーンデッドについて妄想もまじえ色々と書かせて頂きます。
マッシュ・バーンデッドの出生について
『MASHLE』の世界は魔法が当然のものとして使用されている『魔法界』ですが、魔法界が魔法界となり得たのは魔法を使えない人間を徹底的に間引きしてきた結果であるようです。
魔法を使える人間は顔に線状のアザがあるようですが、それが生きるべき『人間』として扱われ、アザの無い人間は生きる事すら許されない間引かれるべき存在…
『人間』ならばできて当然の事ができない者は生きる権利すら与えられない世界…
それが『魔法界』!
何とも優しみのかけらもないような非情な印象を受けます。
マッシュの『父親』であるレグロ・バーンデッドは魔法は使えるが生まれつき不器用で何をやってもうまくいかない人生を送り、その絶望感から高所から投身自殺をしようと言う直前、傍らに無造作に捨てられていた赤ん坊を見つけるが、その赤ん坊にはアザが無かった…
レグロはアザが無い故に捨てられたと思われるその赤ん坊の運命を、不遇な自分の人生と重ねたのでしょう。
この子を死なせてはならぬと奮起し、人里離れた森の中で父親としてその赤ん坊を育てる事を決意する。
その赤ん坊こそマッシュ・バーンデッド!
レグロは自衛の為、幼い頃からマッシュに厳しい筋トレを課したが、それがとてつもない怪物を生む事になった…
レグロとマッシュの出会いは奇跡的ですが、マッシュの状況は明らかに異常です。
レグロはアザが無い故に捨てられたと判断したようですが、捨てられたと言うより何者かの意思によりそこに出現したように見えます。
後々、その理由が明らかになったりするのかも?