【進撃の巨人132話考察】ハンジは性別不明のまま死亡|女性だと思う…
女性だと思う…
甲塚は最終的にハンジは女性だったんじゃないかと思っています。
アニメやゲームではルックスが女性っぽく、声は完全に女性…
実写映画では石原さとみさんが演じられていたのを見て、というかキャストを知った時点でかなり衝撃を受けましたが…
漫画ではわかりにくい部分をハッキリさせる動く映像と声がつく作品で敢えて女性がキャスティングされた意味は、元々ハンジが女性として生み出されたキャラクターだったからだと、誰もがそう思うと思います。
また、そうなると原作のハンジもそう見えてくるから不思議なもので…
正直、甲塚がハンジを女性として見るようになったのは、実写映画のキャストが石原さとみさんだった影響が大きいですね。
また、話が進むにつれリヴァイのハンジに対する扱いに少しずつ変化があるように思え、初めて海を見て触れた時、ナマコみたいな海の生き物に興味を抱いたハンジがそれに触れるのを防ぐ為に毒があるかも知れないから無闇に触れるなと注意していましたが、ハンジは結局両手で握り締めてリヴァイは苦い表情をしていた…
そのシーンなどは単なる性格な違いと言えるでしょうが、甲塚的には、意外に小心者な男性と、大胆な女性というようなお似合いカップルな感じにも思えたりもします。
ハンジが女性だったとしたら、リヴァイは危なかっかしいハンジが気になり、またガサツな面に対して世話焼きな感情をおぼえたり、またその頭脳や大胆さを評価していたり、付き合いも長いことから女性にはあまり興味はないが、『コイツならまあいいか』的な感情があったかも…
と思ったりします。
甲塚はハンジは女性だったと思います。