アルミンとアニの関係今後|ちゃんと結ばれてくれるのだろうか?
アルミンとアニの関係今後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では進撃の巨人最終回となった139話の考察として、アルミンとアニの関係今後についてを、
- アルミンとアニの関係今後|アルミンはいつからアニに好意を?
- アルミンとアニの関係今後|アニはどうなのか?
- アルミンとアニの関係今後|二人はどうなる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
アルミンとアニの関係今後|アルミンはいつからアニに好意を?
アルミンとアニの関係はどうなったのか?〜ちゃんと結ばれてくれるのだろうか?〜
『進撃の巨人』は第139話にて堂々完結しましたが、新たに生まれた謎や気になる事が多く残っています。
甲塚が気になっているのが、アルミンとアニの関係について…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
アルミンはいつからアニに好意を?
アルミンがどのタイミングでアニに対して好意を抱きはじめたのかは定かではありませんが、おそらく、アニが女形の巨人の正体であるという疑惑を持つ以前から何となく気になる存在だったんじゃないかと思います。
アルミンは観察力と洞察力、また想像力と直感力にも優れていますから、アニがあまり周囲と馴れ合おうとしない様子から、それは生まれ持っての性格であろうと感じるとともに、何か理由があるのかも知れないと漠然としたものを感じていて、そこから、もしかしたら壁内人類である自分達とはどこか違うようなミステリアスなものをアニに見ていたのかも?
アニが正体を現すあたりまでは壁外人類の存在などは思いもしなかったでしょうから、あくまでどこかちょっと違う異文化的な雰囲気を感じていた。
元々、エレンと一緒に壁外の世界を見て周りたいという強烈な冒険心を持っている男であるだけに、そんなミステリアスな雰囲気を持つ女性はアルミンにとって『気になる存在』だったんじゃないかと思います。
そしてアニが硬質化を利用して水晶体の中にこもってから…
最初は純粋にアニから色々な事を聞きたかったから話しかけに行っていたのかも知れない…
甲塚的に、話しかけても全く相槌すらも返ってこない相手に対して話し続けるというのは想像力豊かな人間でないとできない事だと思います。
もしかしたら、今、自分が言った事に対してこう返してくれているかも?
とか、
こんな事を言ったら笑うかな?
あんな事を言ったら怒るかな?
とか、色んな想像をしないととても話をし続ける事なんてできないと思います。
それは、相手を想っている事にもなります。
また、アニは自分達に対して筆舌に尽くし難い酷い行為を働いたわけですが、アルミンから見ればアニは悪い人間ではない。
そんなアニがあんな事をした理由は何なんだろ…
なんて考えて毎日話しかけているうち、『アニに会いたい』から毎日アニのところに足を運んでいる自分に気づいたんじゃないでしょうか?
無論、ベルトルトの記憶の影響もあるとは思いますが、単純にアニは美人で賢く強い女性ですから、毎日会いに行けば好きになってしまっても仕方ないと思います。