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【進撃の巨人138話展開予想考察】巨人がいない世界|エレンと始祖ユミルが実現

進撃の巨人
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【進撃の巨人138話展開予想考察】巨人がいない世界|ジークのセリフ…転生はあるのか?

 

ジークのセリフ…転生はあるのか?

ジークは道にて父親と慕ったクサヴァーと再会し、

『俺達の望みは叶わかったよ…安楽死計画は間違っていなかったと今でも思う…でも、あなたとキャッチボールするためなら、また…うまれてもいいかもなって…』

と答え、続けて実の父親であるグリシャには

『…だから…一応感謝しとくよ、父さん…』

というセリフを口にしています。

グリシャに対しては何の意味もない、それでもかけがえのない大切なものを持つことができた生を与えてくれた事に対する感謝を述べているのだと思います。

また、クサヴァーに対しても大切なものをくれた感謝を現していると思います。

しかし、『また…生まれてもいいかもな…』とはどういう意味なのか?

ジークはおそらく、道に永くいた事により、アルミン達がわからないような深い所まで命について何かを知り得たのかも知れません。

これは明らかに生まれ変わり、転生を言っているように思われます。

しかし、おそらくは道が存在する事によりエルディア人は転生できないのではないか?

道がエルディア人にとって『地獄』だとは言いませんが『煉獄』にちかいものではあるのかも知れないですね…

安楽死計画では、いつかは地上からエルディア人は消えてしまいますが、エルディア人の魂と呼べるものは永遠に転生も叶わずに救われることが無かったのかも知れない…

ジークはエルディア人が真に救われるような未来を選択したのかも知れないと甲塚は思います。

もしかしたら、それは9つの巨人の継承者をはじめとする巨人になってしまったエルディア人限定かも知れないですが。

思いっきり妄想ですが、そんな事が138話でどのようにか語られたりしたら面白いかなと思います。

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