【進撃の巨人138話展開予想考察】巨人がいない世界|ジークのセリフに転生の可能性?
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この記事では、進撃の巨人138話の展開予想考察として、エレンと始祖ユミルが巨人がいない世界を実現するのではないか?という事についてを、
- 【進撃の巨人138話展開予想考察】巨人がいない世界|エレンと始祖ユミルと有機生物の起源
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
【進撃の巨人138話展開予想考察】巨人がいない世界|エレンと始祖ユミルと有機生物の起源
エレンと始祖ユミルが巨人がいない世界を実現する?ジークのセリフに転生の可能性?
進撃の巨人も残りあと2話で完結してしまいますが、第137話では道で出会ったアルミンとジークが眠っていた継承者達を呼び起こし、その協力を受け、ジークは自らリヴァイに討たれる事により地鳴らしを止め、ジャンは爆薬の起爆し成功し、エレンの首を切り離した。
そして、ついなアルミンが始祖の背中の上で大爆発を起こすまでが描かれましたが…
今回は第138話の展開予想を妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
エレンと始祖ユミルと有機生物の起源
エレンの首が切り離された直後、始祖の脊髄の中から有機生物の起源らしきものが飛び出して、再びエレンの首と繋がろとしましたが、それをライナーが身体を張って止め、その中でアルミンが大爆発を起こしたという状態で137話は終わっていますが…
甲塚的には大爆発を起こして全てを吹き飛ばしても、有機生物の起源だけは殺せないような気がします。
また、有機生物の起源が死ななければ、始祖ユミルもエレンも再生してしまうような気がするんですよね…
道が存在する以上、物理的に破壊しても再生できるというのは、生も死もない道で眠っていたグリシャやクサヴァーがそれぞれの巨人として現れたように、道を通じて始祖ユミルもエレンも再生してくると思えるんですよね…
ジークは生命は増えるという性質を持った故に残り、生きる目的は増える事だと言っていましたが、甲塚は有機生物の起源は『増える』という性質を持てなかった生命ではないかと思っています。
いわば、歪で不完全な生命の塊みたいなもの?
それが始祖ユミルという増える性質を持つ生命と結びついた事が、より多く増える為に強大な力『巨人の力』を生み出す結果になったんじゃないかと…
また結びついた事で、物理的に強大な力を得ただけでなく、始祖ユミルはエルディア人にとっては神と同じような存在と言えますよね?
あれだけ強大な力を持つ存在を大爆発くらいで殺せてしまうのかな?と思います。
やはり、結局は道を通して語り合う事でしか本当に地鳴らしを止める事は出来ず、また、世界と巨人の力を断絶する事も不可能な気がします。
道を塞ぐ事で、初めてエルディア人を含む人類は巨人の力と訣別することができるのでは?
このままエレンとアルミン、ミカサ達がこのまま一言もかわす事なく物語が完結というのは寂し過ぎますし、そういう展開になるならば、最終話でなんとか救済してあげて欲しいと思います!