進撃の巨人137話ネタバレ!ジークの最期|アルミンの帰還
アルミンの帰還
一方、外の世界では車力で無茶な戦い方をしていたピークが左腕を酷く負傷し、動けなくなるが、それをジャンが救出する!
ピークはまだ戦えると言うが、ジャンは限界だとピークを離さない。
また、ライナーも戦鎚部隊の前に絶対絶命のピンチに陥っていた!
また、それに気を取られたジャンとピークは完全に巨人達の間合いに入ってしまい、攻撃を回避不可能な状態に…!
さらに、アニも禿頭の鎧らしき巨人のタックルを受け、倒れてしまう!
このまま巨人の群れの餌食になってしまうのか!?
しかし、ベルトル超大型がアニに殺到してきた巨人達を一撃で蹴散らしてしまった!
呆気に取られるアニだが、ベルトルトは明らかにアニを助けてくれたように見える!
さらに、ジャンとピークもポルコとマルセル、さらにガリアードとユミルによって救われていた!
コニーとミカサは状況はわからないと混乱するが、ミカサはこのチャンスは逃さないと、オカピ巨人に襲いかかる!
ガビのライフルの援護もあり、ミカサはオカピ巨人を追い詰める!
そして、ついにアルミン救出に成功する!
しかし、外に飛び出たアルミンを取り戻そうと、オカピ巨人は舌先でアルミンの太腿を貫く!
しかし、アルミンは根性でオカピ巨人に反撃!
落下するオカピ巨人に引っ張られて落下していくが、コニーが舌を切ってアルミンを解放し、アルミンはアニの手のひらの中へ!
アルミンはみんなの手を煩わせてゴメンと言いながら、もう大丈夫だと口にする。
なんと、歴代の9つの巨人同士が戦う展開に!
アルミン達に縁がある継承達の巨人が、みんな味方についてくれたようです!
これはすごい展開になりましたね!
そして…
ジークが姿を現し、リヴァイを呼ぶ!
リヴァイはようやく任務を果たせる時がきた!
アルミンはミカサ達に状況を説明する。
ジークは、生も死もない道の世界で眠っていたみんなを呼び覚ました。
全てのエルディア人は道で繋がっている…
それはおそらく、始祖ユミルが『繋がり』を求めているからだ、自分達に何かを求めて…と
ジークはクサヴァーとグリシャの二人の父親に…
アルミンはベルトルトに…
地鳴らしを止める為に力を貸してくれと、頼む!
グリシャ達がそれに応じないわけが無かったと言う事ですね!
改めて外の世界を見たジークは外がいい天気である事に気づく。
今まで、あまり空を気にすることもなく、改めて世界の美しさを実感したのでしょう。
しかし、彼はリヴァイに討たれる為に姿を現した…
さっき話していた生命の目的に反した行為をしていた自分を断罪すると言う事なんでしょうか?
そして、ついにリヴァイとジークの因縁が終わりを迎える…!