【進撃の巨人136話考察】道と座標の正体｜アルミンが見つける？
アルミンが見つける？
道には、おそらく始祖のユミルの記憶も存在しているはずで、もしアルミンがジークを通してそれをのぞく事ができたりしたら、全ての始まりを知る事もできるのではないか？
始まりを知れば、始まる前に戻せば、問題は解決するんじゃなかろうか？
それで有機生物の起源を引き剥がす作戦を立てるかも知れない…
もしかしたら、有機生物の起源は常に別の生物に取りつく事を欲しているが、自らの意思でそれは叶わず、偶然が必要だったのかも？
しかし、知恵があり、腕と脚があり、行動する事ができる人間なら、他の人間にとって無害な生物に取りつかせるように誘導できるんじゃないでしょうか？
しかし、始祖ユミルとエレンは人類の虐殺を望んでいる…？
もしかしたらエレンは地鳴らしで虐殺を行い、それをアルミン達に止めさせる事でアルミン達を英雄にし、その上で有機生物の起源を分離させて巨人の力を失わせてエルディア人が他の人類とうまく共存できるように仕向けているのではないか？
故に、地鳴らしは本気で徹底的にやらねばならない…
アルミンは道に導かれたように見えますが、それはやはりエレンと始祖ユミルの意思なんじゃないでしょうか？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
【その他の進撃の巨人関連記事】
ミカサはエレンを諦める事ができるのか？｜進撃の巨人137話以降考察
進撃の巨人33巻ネタバレ！ハンジ、フロックの最後！｜地鳴らし
進撃の巨人136話ネタバレ！アルミンとジーク邂逅！｜ブタ巨人を追え！
